ECカスタマイズはお任せください

EC機能カスタマイズ実績

通常ECサイトが備えている機能は「受注情報」「商品管理」「顧客管理」「決済」です。
ECサイトをカスタマイズすることで基本機能に加えて商品情報と連携した様々な機能を追加することができます。
Webの間ではECサイトで以下をはじめ多くのカスタマイズの経験があります。

月別請求書発行
ECの請求を注文単位ではなく月別にして、1ヶ月の販売結果を元に請求書を発行します。請求書発行対象は1アカウント・複数アカウント、どちらも可能です。
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BtoB・BtoC一元管理
一つのECでBtoBとBtoCを同時に展開することも可能です。BtoBは取引先ごとの掛け率設定、BtoCをは購入金額に応じた会員ランク適用というケースも実装経験があります。
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商品と連携したターゲティングメール配信
+目標レポート表示
商品情報と連携しメール配信ができます。配信対象を購入者・未購入者・特定の商品購入者など絞り込むことも可能です。また、目標設定と配信結果のレポートも実装します。メール配信は各種ASPと連携できます。
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ステップメール配信
顧客リピート率の向上のために特定条件を対象としたステップメール配信も実現できます。お試し商品を購入したお客様にステップメールを複数回配信し、定期購入へ繋げる導線構築も可能です。
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用途別レポート機能
「日別」「商品別」「顧客別」「時間帯別」「広告経路別」「定期購入」など売上レポートを用途別に表示できます。また、CSVダウンロードも可能です。
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各種CSVダウンロード
倉庫や別システムとの連携、関連企業へのデータ提供といった目的に応じたCSVダウンロード機能が構築できます。CSVの内容はご要望に応じます。
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一覧ページのページ別並び替え+自動生成
通常は一覧ページは更新日順など決まった順番で表示されます。これをカテゴリなどページ単位で任意の順番とすることができます。また、商品情報に設定した日付に基づいて自動的に並べ替えることも可能です。
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ユーザーページのオープン化
ユーザー情報を拡張しオープンコンテンツとして提供することもできます。また、ユーザーが購入した商品を公開し販売促進に繋げることも可能です。ユーザーページの提供方法は自由度があり、都道府県別といったエリア情報も可能、集客増が期待できます。
メール配信ASP連携
メールマガジンなど大量のメール配信時にASPを利用することで迷惑メール対策が可能です。メール配信時の信頼性確保はASPのECで共用サービスを利用することのデメリットといえます。独自サーバーでEC構築するからこそ、メール対応は必須となります。
取引先に応じた掛け率設定
BtoBのECサイトでは取引先ごとに掛け率を変えたいというケースも対応可能です。また、販売価格を取引先ごとに変更することもできます。
また、卸売価格を会員専用ページでのみ提供することも可能です。
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ランディングページ分析
購入時にECで最初に閲覧されたページ(LP)の分析可能です。アクセス解析ツールとは違い、注文番号に対してランディングページが把握できます。また、同時に参照元ページやIPアドレスもわかります。
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ポイントとECの連携
ECのポイント機能を他の機能と連携することが可能です。発送時の処理と連携したり、キャンセル時のポイント戻し、定期購入時など特定条件時のポイントアップ、ポイント獲得率を小数点以下とする、ボーナスポイント付与など対応できます。

ECサイト構築の比較

Webの間ではECサイトは売上規模や構築内容に応じて様々なご提案が可能です。
特にオープンソースをカスタマイズすることで予算を抑えた上で御社のご要望が実現できます。

  ASP使用 オープンソースを カスタマイズ フルスクラッチ開発
構築費用の目安 ★ ★★★ ★★★★★★
構築期間の目安 1〜3ヶ月程度 3〜6ヶ月程度 1年程度
想定規模(年商) 〜1,000万円/年 〜10億円/年 10億円〜/年
カスタマイズによる 機能追加 ASP提供範囲内 概ね可能(決済は除く) 可能
集客施策(SEOなど) ASP提供範囲内 カスタマイズにより可能 可能
サーバー ASPが提供 自社で用意
セキュリティ対策 ASPが対応 自社で対応
解説 ECに関する基本機能が用意されているので手軽に始められる。反面、自由度は低い。 ECの基本機能はオープンソース+プラグインを活用し、必要な機能追加をオリジナル開発。フルスクラッチではないが、比較的自由度が高い。 EC機能から開発するので自由度の高さがメリット。
反面、構築費用が高く・構築期間も長い。

ECサイト運営形態の比較

ECサイトを運営するにあたり、ASPなのか自社サーバー(レンタルサーバー・VPS含む)が良いのか、悩むところです。
それぞれメリット・デメリットはあります。

  ASP 自社サーバー
(レンタルサーバー・VPS含む)
管理 ASPが対応 自社
セキュリティ対策 ASP 自社で対応
自由度 低い(提供機能内) 高い
他ECの影響 受ける(同ASP内の他EC) 受けない
メリット 保守・管理をASPに任せられる リスクの範囲が限定的
(自社の対応範囲内)
デメリット 同じASPを利用している他ECの影響を受ける可能性がある 保守・管理を自社で対応する必要がある
解説 ECの販売に特化して運営ができる。反面、利用者が多いASPの場合、他のECの影響を受ける可能性もある。
また、一般的でないASPの場合はセキュリティ対策で不安がある。
自社サーバーで運営するので、セキュリティ面は自社のみ考慮で良く限定的である。

オープンソース・カスタマイズについて

ECサイトをフルスクラッチ開発をすると構築費用が高く構築期間も長いです。
その点を解消するためにも、EC機能はオープンソースのECパッケージを使用し、
必要な機能を追加開発することで自由度の高く安定したECサイトが構築できます。

オープンソースイメージ

オープンソース・カスタマイズの特徴

自由度が高い
ASPが提供しているサービスは自社に特化していません。オープンソースを自社向けにカスタマイズすることで自社に最適な使いやすく実現することも可能です。
SEOに強い
コンテンツSEOをECと連携して実現できます。
集客→購入を最短距離で実装可能です。
Wordpressとの連携も可能
Wordpressを導入しECと連携することも可能です。
セキュリティ対策としてWordpress自体をEC化せずに、集客に特化した使い方をすることでEC+Wordpressも構築できます。
各種データ移行も可能
現在のECプラットフォームから商品情報・会員情報・注文情報の移行も可能です(※)。
※現在ご利用中のECによっては移行できない場合もございます

ECサイト制作・構築実績

Webの間のECサイト構築実績を一部ご紹介します。

りんや様
りんや様
ECカートはASPを使用。集客コンテンツをCMSで構築。
ASP+カスタマイズ
K9ナチュラルジャパン様
K9ナチュラルジャパン様
ECオープンソースに追加機能をCMSで構築。フルスクラッチに近いECサイトを実現。
オープンソース+カスタマイズ
Factory Express Japan様
Factory Express Japan様
ECカートはASPを使用。集客コンテンツをCMSで構築。
ASP+カスタマイズ
至誠堂書店様
至誠堂書店様
ECオープンソースに追加機能をCMSで構築。フルスクラッチに近いECサイトを実現。
オープンソース+カスタマイズ
ELEPANI様
ELEPANI様
ECのASPを使用。
ASP